名護市二見 T様邸改修工事 <内部工事>

CSハウジング

2021年08月19日 15:40

名護市二見にございます、T様邸の全面改修工事をさせていただきました。




こちらの工事は内部・外部ともにかなり大規模に施工をさせていただき、紹介したい部分が盛りだくさんでしたので、内部と外部で2回に分けて紹介させていただきます


今回は、和室2部屋、洋室2部屋、寝室、ダイニング・キッチン、トイレ、浴室と施工させていただいた内部の工事について



まずは和室です

1部屋は床の間のある8畳間

before↓






after↓





畳を琉球ビーグに表替えしすっきりと心地よい一室になりました。


もう一つの和室は6畳間

before↓



after↓






こちらも畳を表替え、また障子やガラスなどお客様がこだわって選んでいただきました。

とても落ち着く和室になり、お気に入りの部屋の一つだと言っていただきました


続いて洋室です。

玄関入ってすぐの部屋のエントランスルーム

before↓




after↓



傷んでいたフローリングを研磨し、クリア塗装できれいに仕上げました!




こちらの部屋から外の滝を眺めるのが好きだと家主さんがおっしゃっていました





そして中心に位置する居間

before↓



after↓



元々和室だったところにフローリングを張り、中心部分は掘りごたつと、ぴったりはまるテーブルを造りました!

さらにこちらの掘りごたつは…



天板をはめ込みふさぐこともできるように!

必要に応じて広々とスペースをとれるようにしました



寝室も同様、和室だった部屋にフローリングを張り、壁・天井にクロスを張って洋室になりました。

before↓




after↓



before写真にあるような収納部分も解体することで面積が増え、さっそく家主さんが搬入した大きなベッドも余裕を持って設置できました



ダイニング・キッチンはこのように

before↓




after↓



新しくタカラスタンダード・エーデルに取り替えさせていただきました!


最後にトイレ・浴室です


before↓




after↓



和式と洋式があったところにPanasonic・アラウーノVを設置しいずれも洋式トイレに。
湿式だったトイレを乾式にしました!

<湿式トイレと乾式トイレ>
湿式トイレとは、床や壁がタイル貼りになっており、水洗いで掃除をするトイレ。排水溝の取付が必要となる。
一方乾式トイレの床面は一般的に板材でできており、ほうきでの掃き掃除、モップでの拭き取り掃除ができる。

以前は湿式トイレが一般的であったが、出入口に段差が必要となる点、冬場の冷え込みや湿気からカビが生えやすいという環境面、掃除の容易さなどから、最近では乾式トイレが多い。




浴室は、、

before↓




after↓



在来工法でタイルを張り替え、浴槽やシャワー水栓も取り替えしより大きいものに

隣の洗面所との隔てもシャワーカーテンだったところに壁を立ち上げ大きめの引戸を取付ました。


洗面所にはタカラスタンダード・リジャストを設置



可動棚も造り付け、使い勝手も良いものになっているかと思います。




二見・T様邸の内部工事は以上となります。

いかがだったでしょうか?


次回は外部の工事について紹介させていただきますので是非そちらもよろしくお願いします



関連記事