水廻り

CSハウジング

2009年03月09日 10:09

木造、コンクリート造を問わず、古くなった建物で発生しやすいのが、水廻りのトラブルです



給水側では、水道管内部の石灰沈着や錆の発生。
排水側では水漏れによる付近の構造物の腐食等があげられます



日々の点検や修理はもちろんですが15年~20年くらいが、全面取り替えを検討する時期でしょう。
リフォームの際は、新しい方式に変えるのも手です。


水道管は、近年では塩ビ管や樹脂製ホースの使用が一般的になっており、錆の心配も無く寿命も長くなっています。
(平成10年の規制緩和により、受水槽を通らず、水道管と屋内配管を直結して給水する場合でも、樹脂管が使用できるようになりました)


また、ユニットバスやシステムキッチンなどは、シンプルな構造でトラブルが起きにくく、美しく機能的でもあります

 

関連記事