名護市宮城邸 トイレ浴室増築工事
こんにちは。やんばるのリフォーム会社CSハウジングの岸本です
どんどん夏に近づいてきて暑い日が続いていますね!奥や羽地のこいのぼりは見に行かれましたか?本部ではかつおのぼり”が上がっているそうですよ!本部ならではってことで面白いですよね
さて今回ご紹介するのは、名護市内の宮城夫婦のお宅です。
宮城様の奥さまがある日、新聞に載っていた「景色よりトイレ気になる観光客」という川柳を見て、その通りだねと、お友達と笑いながら話しをしていたそうです。が、現在はご夫婦二人ともまだまだお元気ですが、やはり将来老々介護になった時の事を考えて、トイレ・お風呂場は寝室から近い方がいいという事で、旦那様に相談し我々CSハウジングに依頼をなされました。
元々トイレはあるのですが、寝室から離れているので夜中にトイレに行きたくなった時など不便だったそうです。そこで寝室の横の裏庭だった場所に増築をして、将来的にも使い勝手の良い様にトイレ・脱衣所・浴室を一続きに造りました。
中はこんな感じになっています脱衣室・浴室・トイレを一続きにして、扉ではなく使いやすいシャワーカーテンで仕切り、動線が楽になるよう設計しました浴室は4ヶ所に手摺りを設け、立つ、座る、歩く動作を考え取り付けています。
洗面台は上下に稼働できるようになっていて、将来車いすになっても大丈夫な洗面台を設置しました。
施主の宮城様ご夫婦も、実際とても使いやすくなったと満足していただき、私たちも安心しました完成後に感謝のお手紙も頂きました。これから先長い間使う水廻りなので安心で使いやすい空間になれた事が一番よかったですよね