ハイサイ
CSハウジングのたっちゃんです
8月も今日でお終い!夏休みも今日まで!夏休みの宿題の追い込みしていた
あの頃を思い出します。
まぁ、今年の私の夏は、特に何も無く過ぎ去ってしまいましたが・・・
取り合えず、暗い話題はこれ位にして、本題へ行きたいと思います。
今日の現場は【名護市 T様邸】です。
前回は、土間コンを打ち、ブロック積みを紹介しました。
今回は、鉄骨についての紹介です。
先ずは、土台に8㎝程の穴をあけます。そして、そこの穴に*ケミカルアンカーをいれその後、アンカーボルトで鉄骨をしっかりと建てます。
*ケミカルアンカー・・・穴をあけた際に入れるボルトの一種。用途は、穴の側面に粘着性の硬化剤を取付、その後に入れるアンカーボルトが抜けないようにする為の物。
そこで、皆さん。一つ気になりませんか?(私は気になりました。)
写真で見えるように、わざわざ、鉄骨を浮いた状態にしないでも、直接土台に鉄骨を付けてボルトで固定すれば良いんじゃないか・・と
その答えは・・・・・次回まで調べて【聞いて】御報告したいと思います。スミマセンm(_ _)m
上記の写真のように各鉄骨をボルトでしっかりと固定し、その後、図面の指示に従って所定の場所に鉄骨を建てます。
鉄骨を建てた後、次の行程は、鉄骨の補強です。 ただ、鉄骨を建てた場合、上下の力に対しては、強いのですが、左右からの力に対しえては、弱くなります。(ドミノ倒しをイメージすると判り易いかな?)そこで各鉄骨の間に
ブレース(筋交いともいう)を交差させ左右の力に対しても強くなる様に対応してます。
・・・今回は、以上までとなります。長々と読んで頂きありがとうございます。次回は、庇(ひさし)を設置して行く工程の予定となってます。(今回、すでに設置し始めて居たのですが、後でまとめて報告します)どうぞお楽しみください。
ついでっと言っては何ですが、
HP (株)CSハウジング(
http://cs-housing.com/)もやってますので、足を伸ばして頂ければ、色々な現場の紹介もしていますので参考にして頂ければと思います。どうぞ宜しくお願いします。