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積極的に生きる
ある講演会でいい話を聞かせていただき非常に感動いたしました今日はその話を少しばかりしたいと思います。講和してくれた先生は小学校で校長をされて何年か前に退職されたかたです。先生は家庭が非常に貧しく高校生活を定時４年間アルバイトで職場と学校を両立で苦学の末卒業しました。それから大学も２部夜間に入学されて昼間はアルバイト夜間は大学と３年に昼間1部へ編入しましたそれから教員試験を受けられ小学校の教員になられた方です。先生は高校、大学と８年間のアルバイト生活が非常によかった、今自分自身があるのは苦しいなかで頑張れた自分があるからだとおっしゃっていました。先生のもとへはいろんな方から相談が相次いでくるそうです。例えば司会の依頼、講和、セミナー、役員、先生は学校での多忙な中相次いで相談がきますそういう時
今忙しいからできないと断るのは簡単であるが、やりましょうと相手の頼みをつい引き受けてしまうそうです。
引き受けて失敗して恥をかくかもしれないが、喜んで積極的に前向きにやってみることが非常に大事だとおっしゃっていました。それが自分を高めるチャンスであると、積極的に前向きに生きることが自分の道が自然と開けてくると、そしてそういう生き方のなかにチャンスは転がり込んで来るのだと教えられました。私自身もなかなか損得で判断することが多いなかでなかなかできることではありません。積極的に前向きに喜んで進んで行く人にチャンスがあり成功の道が開けてくるかもしれませんね。